古川池愛護会の歴史

 
12月:準用河川徳定川と指定を受ける 

 
5月:建設省の所管から郡山市の所管になる

 
3月:治水事業(*1)として全体設計の承認を受ける
古川池は、阿武隈川が増水した際の調整池(*2)として考えられている。
  *1 治水事業:洪水などの水害や土砂災害から、人間の生命、財産、生活を防御するために行う事業
  *2 調整池:集中豪雨などの局地的な出水により、河川の流下能力を超過する可能性のある洪水を河川に入る前に一時的に留める池
調整池としての基準貯水量=35万6千トン(昭和61年8月5日の水害を基に導き出した値)

 
築堤整備工事  ~2013年
貯水量確保が目的の工事のため、地盤の低いところ(標高226.8m以下;第一池~第三池の一部)のみ整備

 
  7月  3日:第一回古川池環境整備実行委員会開催
10月  1日:郡山市長へ『古川池環境整備の促進を求める』要望書提出 
10月24日:第二回古川池環境整備実行委員会 
「古川池(徳定川)愛護会」結成の話
11月22日:日本大学工学部と地元住民が協働で古川池(徳定川)の清掃活動を開始
 
 
 
 
4月  1日:古川池(徳定川)愛護会結成
郡山市に「河川愛護団体結成届」を提出
4月24日:古川池(徳定川)愛護会連絡会議
古川池(徳定川)愛護会に入会頂ける皆様方と顔合わせを兼ねた連絡会
5月23日:古川池(徳定川)愛護会第一回清掃活動
今回から除草作業も開始
福島建設工業新聞に記事が掲載
福島民友新聞に記事が掲載
11月21日:古川池(徳定川)愛護会第二回清掃活動
 
 
 
 

  
 
5月21日:古川池(徳定川)愛護会第三回清掃活動
福島建設工業新聞に記事が掲載
10月15日:古川池(徳定川)愛護会第四回清掃活動
11月  2日:平成28年度 第二回古川池環境整備実行委員会 
11月24日:看板設置、郡山市長へ要望書再提出
 
 

 
 
 
 
3月25日:国土交通大臣 石井啓一様へ要望書提出
5月20日:古川池(徳定川)愛護会第五回清掃活動
看板設置3箇所
福島建設工業新聞、福島民報新聞に記事が掲載